教室・イベント > 健康 > 自然食料理教室 > 小山先生のお話(2004年1月)
1月の料理教室のお話

四季おりおりで野菜の味も変わってきます。冬の大根は甘味があっておいしいですね。夏の大根はぴりっとからいですよね。夏はそのぴりっと辛い大根を食べればいいのです。それを冬の大根の味に近づけようと砂糖を入れながらたくと、夏の大根の役割がなくなってしまいます。その時期その時期の味付け、体の具合、野菜のなり具合を考えて調理すれば良いのです。
 里芋はどろを落とさないで、紙袋にいれておくと旨みがもちます。土がなくなってきれいになっていくと、ごりごりしてくるのでなるべく早く食べましょう。里芋にはえぐみやかゆみがあったりしますが、それを中和するために調味料を入れてたくのです。体に入るときに薬に成るように料理する事を調理というのです。調理と料理は意味が違います。野菜には
それぞれ役割があるので、それを気にかけながら食べましょう。
 里芋をたいて残ったら、ミキサーにかけ、だしを入れてスープにしたり、つぶして衣をつけて揚げて食べたりするといいですよ。
大根は魚の毒素をとります。卵の毒素はニラやタマネギなどねぎ系の野菜がとってくれます。肉の毒素はたまねぎや生姜がとってくれます。だからぶり大根、ニラ玉、親子どんぶり、肉の生姜焼きといったメニューが理にかなっています。

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